【実車紹介】
キハ54は1986(昭和61)年度に登場した2エンジン搭載の両運転台一般型気動車です。耐久性を重視して
軽量ステンレス車体が採用されたのが特徴で、暖地向けの0番台と寒地向けの500番台が登場し、このうち
四国には0番台が12両投入されました。0番台は客用窓の二段サッシ、ロングシートの室内などが特徴で、
ドアエンジン、冷房装置などのバス用部品や、台車、変速機、ブレーキ装置には廃車発生品が活用されて
コストダウンが図られており、他の国鉄型気動車との連結も可能です。
投入当初はオレンジ色の帯を側面中央に斜めに配した姿でしたが、瀬戸大橋線開業に前後して全車とも
水色帯のJR四国色に変更されました。また、1990年代半ばまでには台車のグレー塗装化が行われました。
予土線では国鉄末期の1984(昭和59)年から観光トロッコ列車が運転されており、トラ45000形を改造したト
ロッコ車両が人気を博しています。主にエンジン出力の高いキハ54が牽引役に抜擢され、終端駅では折り
返しのために機回しを行うユニークな運用で知られています。
【製品仕様】
・ヘッドライト、テールライト、前面方向幕点灯。LED使用(ON-OFFスイッチ付)
・車両毎に異なるJRマークや各種表記位置の差異を再現
・2種類の銀色を使い、ドア周辺の輝きの強い銀と側面の輝きの鈍い銀の差を再現
・フライホイール付動力ユニット搭載
・JRマークを客室扉横に印刷
・屋根上にアンテナ部品なし
・コンパクトなレイアウトに好適な2両編成(M+T)
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