京急では1985(昭和60)年より、1000形の置き換え用として1500形を投入しました。普通鋼製の車体は地下鉄乗り入れ規格に準拠した形の前面貫通型、18m級片側3扉の配置が採用され、客用扉は幅1300mmの両開き扉となりました。車体塗装は京急一般車標準のバーミリオンで、窓下に白帯が入れられました。制御方式は界磁チョッパ制御が採用され、4両編成が製造されて活躍を開始しました。その後も1500形の増備が続けられ、1988(昭和63)年製造のグループからは車体がアルミ製に変更されて側面の戸袋窓が廃止されたほか、1990(平成2)年からは制御装置がVVVFインバータ方式のものに変更されて、1993(平成5)年まで製造されました。2001(平成14)年より順次更新工事が行われ、鋼製車の戸袋窓が埋め込まれた他、2006(平成18)年からは界磁チョッパ制御車のVVVFインバータ化改造が行われ、編成に変化が生じています。
京急創立120周年に合わせ、創立記念日となる2018年2月25日から約1年間の予定で、大師線用1521編成が歴代の京急車両のカラーリング(計4デザイン)を施した「京急120年の歩み号」として運転されています。
デハ1521はデ51形を模した赤茶色のラッピング、デハ1522は500形などに採用された赤・黄色のラッピング、デハ1523は初代600形から採用された赤いボディに白帯の現行塗装、デハ1524は2100形などに採用されている赤いボディに窓周りがアイボリーの塗装のラッピングが施されています。
【製品仕様】
・京急1500形のバリエーションモデル
・ヘッドライト、テールライト、急行灯、行先表示器、種別表示器点灯。LED使用(ON-OFFスイッチ付)
・フライホイール付動力ユニット搭載
?4両それぞれ塗装(ラッピング)が異なる「京急120年の歩み号」
?先頭車屋根上にSRアンテナ設置
?側面サボ受け、妻面窓が撤去された更新車のボディを使用
?スカートは浦賀方と品川方とで作り分け
※消費税に関して※
消費税に関しましては、発売時の税率を適応させていただきます。発売時期により税込価格がご予約時と異なる可能性がございますので、予めご了承下さい※
評論
共有0個評價