2003(平成15)年に営団地下鉄(現:東京メトロ)半蔵門線の水天宮前〜押上間延伸開業に際して登場したの
が08系です。営団地下鉄としては最後の新形式として登場しました。車体の基本構造は他の0系シリーズ同
様のアルミ押出型材を多用した軽量車体で、腰部にラインカラーの紫とアクセントのピンク・ホワイトの帯が
入れられています。前面は東西線用05N系をベースにした天地方向に二次元曲面を二つ組み合わせた基
本形状と、八角形をイメージして識別帯と前面窓、灯具をデザインしたスタイリッシュなものが採用されました
。乗り入れ先の高速運転に対応するために主電動機出力の向上とMT比の増加が行われ、営団地下鉄で
は初めて120km/h運転に対応した性能を持つほか、営団地下鉄では初めてシングルアームパンタグラフが
採用されたことも特徴のひとつです。10両編成6本が製造され、現在も半蔵門線のエースとして乗り入れ先
の東武線、東急線を含めた広範囲で活躍を続けています。
2004(平成16)年4月1日の東京メトロ発足に伴い、営団地下鉄の「Sマーク」の替わりにシンボルマークの掲
出が行われました。2013(平成25)年頃から前面窓に掲出されていたマークが順次撤去されています。
【製品仕様 ※基本・増結それぞれの内容を含みます】
?ヘッドライト、テールライト、前面表示器点灯。LED使用
・フライホイール付動力ユニット搭載
?前面窓のマークが省略された後の姿
?フルカラーLEDを再現した行先シール付属
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