近鉄では1963年(昭和38年)9月から、魚介類行商人のための団体専用列車として
「鮮魚列車」の運行を開始しました。これは、魚介類特有の魚臭などによる一般旅
客への影響を考慮した措置で、初期には旧型の一般車やそれらを用途変更した荷
物電車を使用していました。2001年からは3代目として2680系がその任に就き、松
阪〜大阪上本町を中心に活躍していましたが、おしまれつつ2020年3月運行を終
了しました。これにあわせて運行最終日の3月13日には「さよなら鮮魚列車」の運行
標識板を掲げて運転されました。
2680系は1971年(昭和46年)に通勤車としては初の冷房付き車両で登場した4扉ク
ロスシート車両です。この鮮魚列車が最後の役目でした。
【製品仕様 ※下記製品仕様の説明には関連各製品の内容を含む場合があります。】
■車両番号は印刷済み、前面種別表示は「鮮魚」のほか白地を付属ステッカーに収録
■ヘッドライト(電球色)・テールライト(赤色)・通過標識灯(電球色)が点灯
■列車無線アンテナ、ヒューズボックスはお客様取り付け、換気装置は一体彫刻表現
■鳥羽方先頭車(2684)の屋根上ランボード位置が実車と異なる
■大阪方先頭車(2782)の屋根上臭気抜きは表現省略
■フライホイール付きコアレスモーター動力ユニットを搭載
■前面ワイパーは黒色にて印刷表現
■前面渡り板は一体彫刻表現、車体色と同色にて塗装
※商品の仕様は一部実車と異なる場合があります。
メーカーホームページ⇒http://www.greenmax.co.jp/Product_outline/product_outline_GM30358.pdf
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