した。乗降の便を図って普通車は出入台が片側2箇所に配置され、食堂車の製造が行われずに座席車のみ
が製造されたことなどが特徴です。1000番台は1974(昭和49)年、上越線特急「とき」に投入するために登場し
たグループで、耐寒耐雪装備が強化されています。1975(昭和50)年からは伊豆方面への特急「あまぎ」、吾
妻線特急「白根」、中央本線特急「あずさ」に投入され、活躍の場を広げていきました。
国鉄分割・民営化後は全車JR東日本へ承継されました。中央本線特急「あずさ」で活躍していたグループの
うち、高速バスなどへの対抗策としてシートピッチの拡大やハイデッカー化、客室窓の拡大などの「グレード
アップ改造」が行われた車両が1988(昭和63)年に登場しました。これらの車両を含む編成は塗装がホワイトを
ベースに車体裾部にアイボリー、窓回りに赤と緑のラインが入った斬新な装いで登場しました。
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