1969年、大阪市では堺筋線の開業に伴って60系を登場させました。堺筋線は阪急線との直通運転が予定されていたため、大阪市では初めて架線集電式が採用されました。登場当初は前面下部を警戒色として赤
色に塗装していましたが、ラインカラーの制定に伴って1975年から順次茶色(ビビッドブラウン)に変更し、側面にも社紋入りの帯を巻きました。また、輸送力増強に伴い5両編成18本を6両編成15本に、更には8両編成
に組み替える改造が行われ、最終的に8両編成9本にまとめられました。組み替えと並行して1981年から順次パンタグラフが下枠交差式のものに変更されたほか、1991年から冷房改造が行われました。冷房改造工
事2本目の6002編成以降からは客用扉の交換、側面行先表示器設置、内装材、座席の交換などの車体更新工事が併せて行われ、後継の66系と同等にまで接客設備を向上させました。最終的に8両編成4本が冷
房改造、更新工事を受けて活躍しましたが、後継の66系の増備に伴って2003年までに順次引退しました。
現在は6014号車が保管されています。
【製品仕様 ※下記製品仕様の説明には関連各製品の内容を含む場合があります。】
・ヘッドライト、テールライト、行先表示点灯。LED使用。
・フライホイール付動力ユニット搭載。
・A8090 大阪市交通局60系(2014年6月発売)をベースにしたバリエーションモデル。
メーカーホームページ⇒http://www.microace-arii.co.jp/release/pdf/A8093.pdf
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