日本各地に大量に残った老朽化した旧型客車の置き換えと遊休化していた機関車の活用のため、1977年
から1982年に掛けて製造されたのが50系一般型客車です。同時期に製造されたキハ40系などに準じた近
代的な車内や自動ドアなどの安全装備を持ちつつ、電車や気動車よりも製造コストが安いことから、旅客用
車両だけでも952両が製造され、日本全国に配置されました。車体は赤一色に塗装され「レッドトレイン」の愛
称で親しまれました。主に長編成での対応が必要となるラッシュ時を中心に使用されました。JR九州に移籍
した50系は1991年から1994年に掛けて冷房装置が搭載され1000番代に区分されました。この改造では片
側側面の窓が一か所埋められ、床下には室外機と発電装置が搭載されたことで外観が変化しています。後
には屋根上のベンチレータが撤去されました。
九州全域で活躍していた50系も徐々に運行範囲が縮小され、筑豊本線が最後の活躍区間となりました。最
末期には黄害対策のためにオハフ50のトイレが閉鎖され、リクライニングシート化改造された青いスハフ12が
1両連結されたユニークな編成になりましたが、2001年10月に運行を終了しました。
【製品仕様 ※下記製品仕様の説明には関連各製品の内容を含む場合があります。】
・スハフ12が1両連結された末期の姿
・スハフ12-60はリクライニングシート化改造車
・50系は冷房改造により一部の窓が埋められたボディを再現
・50系のベンチレータ撤去後
・オハフ50の幌枠に赤色を印刷
・「ありがとう50系」「さようなら客車列車」ヘッドマーク付属
※床下の冷房電源は再現しておりません。
※中間にはさまるオハフ50はテールライト非点灯です。
※走行には別途機関車が必要です。
メーカーホームページ⇒http://www.microace-arii.co.jp/release/pdf/A4336.pdf
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